VToyBoxの導入

1.VToyBoxFanboxのプランに加入し、下記ファイルをダウンロードする。
　①VToyBoxApp.zip

　②VToyBoxItemsKumaKawaii.zip

　③MCV_VToyBoxPlugin.zip(コメント連携にマルチコメントビューアーを利用する場合のみ)

2. ①『VToyBoxApp.zip』を好きなフォルダにおいて展開する。

　②のzipはCドライブのダウンロードフォルダに置いてください。zipの解凍は不要です

　Cドライブにダウンロードフォルダがない場合、下記のパスに『Downloads』フォルダを作成して以下の構成にしてください。

　C:\Users\【ユーザーネーム】\Downloads

　▶【ユーザーネーム】のところはお使いのPCのユーザーネームに変えてください。

3. 展開したフォルダの中にあるアプリ『VToyBox.exe』を起動する。

　アプリを起動すると、自動的にダウンロードフォルダ内の②『VToyBoxItemsKumaKawaii.zip』がインポートされる。

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　※Nortonを使用している場合は、Nortonの設定>ウィルス対策>データプロテクタ>プロセスの除外　に展開先のフォルダに有る、VToyBox.exeを追加する。（例：C:\VToyBoxApp\VToyBox.exe）

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以上でVToyBoxの導入が完了しました。

次の、VToyBoxの操作方法を見ながら、使用してください。

※VToyBoxはSpoutをCaptureすることを想定しています。
OBSにSpoutソースを読み込むには『Spout2 Plugin for OBS Studio』が必要です。

OBSにSpout2を導入すると、VToyBoxがOBS内でソースとして選べるようになります。

こちらの記事の中の、Spout2導入部分の説明を参考にするとよいかと思います。