VToyBoxチュートリアル
ここには、チュートリアルやヘルプが載っています。
アプリの導入が完了していない方はアプリの導入から始めてください。
チュートリアルは2種類用意しています。
「VToyBoxの全体的な機能を理解したい!」という方は『しっかりチュートリアル』を見て、
その後『レイアウトを用いたチュートリアル』の雑談用編を見てください。
「とりあえずパッと使ってみたい!」という方は、『レイアウトを用いたチュートリアル』のどちらかを見てください。
『レイアウトを用いたチュートリアル』では、触れていない部分ですが、カスタマイズしたレイアウトは、保存でき、今後簡単に呼び出すことができます!よければ雑談用や歌枠用など様々なレイアウトを作ってみてください。
1.メニューパネルの『セーブデータボタン』を押す
2.名前を変更する
3.保存ボタンをおすと保存できます。
アイテムごとのカスタマイズ方法については、個々のアイテム説明動画を見てください。
しっかりチュートリアル
所要時間30分前後
レイアウトを用いたチュートリアル
~ざつだん配信編~
所要時間15分前後(フルバージョン25分前後)
レイアウトを用いたチュートリアル
~歌枠編~
所要時間10分前後
✧コメント連携について
✦コメントの連携方法は下記の2種類あります。
・わんコメ(ver.5のみ対応)との連携(https://onecomme.com/)
・マルチコメントビューアーとの連携(https://ryu-s.github.io/app/multicommentviewer)
✦わんコメとの連携方法(こちらの方が簡単です)
1.わんコメを起動する
2.VToyBoxアプリの一般設定パネルの「わんコメと連けいを開始」ボタンをクリック
3.わんコメで視聴URLを設定し、「書き出し」と「接続」両方のトグルがONにする
✦マルチコメントビューアーとの連携方法(一度連携すると両方のアプリを起動するだけで自動で連携します)
1.VToyBoxのFanboxにあるURLから、「VToyBox用マルチコメントビューアープラグイン」
をダウンロードする。
2.マルチコメントビューアーのplugins直下に、MCV_VToyBoxPlugin.zipを展開する。
3.マルチコメントビューアーを起動し、プラグインメニューにVToyBoxが表示されるか確認
✧用意した画像の表示方法について
✧画像の用意について
1.一般設定パネルにある「UserDataフォルダを開く」をクリックする。
2.表示したい画像ファイルを開かれたフォルダ直下の『image』フォルダに追加。
3.追加すると、画像選択パネルのUserDataタブ内にて、選択可能になります。
✧用意した音源の使用方法について
✧音源の用意について
1.一般設定パネルにある「UserDataフォルダを開く」をクリックする。
2.使用したい音源ファイルを開かれたフォルダ直下の『audio』フォルダに追加。
3.追加すると、SEファイル選択パネルのUserDataタブ内にて、選択可能になります。
✧フォントについて
✧フォントについて
基本的にはインストールされているフォントが自動的に表示されます。
(Adobeフォントも自動で読み込まれます。)
✧インストールされているがフォントが表示されない場合
1.一般設定パネルにある「UserDataフォルダを開く」をクリックする。
2.使用したいフォントファイルを開かれたフォルダ直下の『font』フォルダに追加。
✧スプライトアニメーションについて
✧スプライトアニメーションとは
パラパラ漫画のように複数の画像をコマ送りで表示することでアニメーションを表現する方法のことです。
複数の画像(コマ)をまとめて1つの画像にしたものをスプライトと言います。
✧スプライトアニメーションの作成方法
VToyBoxでは1コマを正方形(例:縦100px:横100pxなど)で作成します。
複数のコマを用意する場合は、縦(1コマの一辺):横(縦xコマ数)の大きさでスプライトを作成
してください。 (例:3コマの場合、縦200px:横600px)
1コマのみでの作成も可能です。
✧レイヤーについて
✧動画(準備中です)
✧レイヤーの説明
VToyBoxは2つの映像データをSpout出力しています
『VToyBox_Front』と『VToyBox_Bg』です
デフォルトではすべてのアイテムが『Front』に入っていますので
レイヤー分けなどが不要な方は、OBSやShoostなどで
Spoutソース『VToyBox_Front』のみを追加してください
キャラクターは『VToyBox_Front』に出力されます
アイテムはFront・BGのどちらに出力するか選べます
それぞれのアイテム編集画面『レイヤー』から変更していきます
アプリ内のレイヤーは合計6つに分かれています
名前が『Front_』から始まる3つのレイヤーは、
Spoutソースの『VToyBox_Front』に統合・出力されます
名前が『BG_』から始まる3つのレイヤーは、
Spoutソースの『VToyBox_Bg』に統合・出力されます
Front・BGそれぞれレイヤーには番号がついています
前面----背面
1 > 2 > 3
の順にアイテムが表示されます
(一部アイテムは例外)
あとは、OBSやShootなどで、
VToyBoxから出力されているSpoutソースを選択するだけです
『VToyBox_Front』
↓
Live2Dアバターなど
↓
『VToyBox_Bg』
このようにソースを並べれば、
配信アバターの前後にVToyBoxの画面を配置できます
アイテムを前景・背景で分けたい場合に便利です